水びたしで根腐れしていた畑を、排水からつくり直した
隣の水田から水が入り込み、植えていた苗木(サカキ)が根腐れ。雑草も伸びて営農が止まっていた発電所を、排水工事・土壌改良・植え直しで立て直しました。
溜まった水を逃がす溝(明渠)を掘り直し、水はけを改善
地元産の土と堆肥を入れて畑をつくり、苗木を一本ずつ定植
| 地域 | 徳島県 |
|---|---|
| 地目 | 農地(営農型太陽光が設置されている畑) |
| 面積 | 確認中 |
| 課題 |
・隣接する水田から水が入り込み、苗木(サカキ)が根腐れ ・水はけが悪く、雨が降ると数日間水が引かない ・土壌は砂利・砂や産業廃棄物を含んだ粘質の土で、栽培に向かない ・高圧の電流が流れる配線が地面から数センチ下に埋まっており、機械作業が危険 |
| やったこと | 全部で15の工程。除草 → 苗木の掘り起こし(大石・産業廃棄物の除去)→ 配線出し → 明渠(排水路)工事 → 営農用の渡り板の設置 → 地元産の土の搬入 → 土壌改良・攪拌・堆肥入れ → 畝づくり → 農業用水の止水用あぜ板設置 → 苗木の定植 → 防草施工 → 調整池・防護柵の設置 → 吸排水溝のモルタル工事 → 配線図の作成。 |
| 結果 |
水はけと土壌が改善され、4〜5年生の苗木を高畝に植え直し。針葉樹皮やヨシズ・遮光ネットで防草施工を行い、パネルの下で木が育つ状態に戻りました。埋設配線の位置も明確にし、機械を使った営農ができる環境になりました。 ※収量・売電量・工期・費用などの数値は現在まとめ中です。 |
※UNSHAKEチームの営農パートナーが実施した、実際の改善工事の記録です。同じ症状でも原因は土地ごとに異なり、同じ方法で直せるとは限りません。実際にできるかどうかは現地確認が必要です(制度情報は2026年7月時点)。